柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
続きまして、議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、高柳町門出地区機能強化対策工事の詳細について、二、三年前に地区での下水の集落排水の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに影響されているのかと質疑があり、答弁内容は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め機械設備、電気設備等の劣化が著しく、機能確保
続きまして、議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、高柳町門出地区機能強化対策工事の詳細について、二、三年前に地区での下水の集落排水の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに影響されているのかと質疑があり、答弁内容は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め機械設備、電気設備等の劣化が著しく、機能確保
ハード面では、住宅、建築物の耐震化促進やインフラ施設の長寿命化、耐震化により災害時の機能確保などを進めます。加えて、本市の拠点性を国、県との連携の下、さらに高め、有事の際の救援・代替機能にもつなげていきます。将来にわたって安心、安全に暮らせる災害に強い都市を築くことで、都市の活力向上と住民福祉の向上の好循環の土台をつくります。
一方、ハード面においては、市民の日常生活を支えながら、足元の安心、安全を確保するため、住宅、建築物の耐震化や、道路や橋梁、上下水道など、都市を支えるインフラ施設の長寿命化や耐震化などにより、災害時の機能確保を進めてまいります。
最後に、下水道部の今後の課題と取組の方向性としては、今後、下水道施設の老朽化が急速に進むため、施設の計画的な改築と効率的な施設管理により機能確保を図っていきます。また、気候変動の影響により、降雨の局地化、集中化、激甚化や都市化の進展に伴う内水氾濫の被害リスクが増しているため、引き続き浸水対策を進めていきます。
(3)、課題及び取り組みの方向性について、今後、下水道施設の老朽化が急速に進むため、施設の計画的な改築と効率的な施設管理により、機能確保を図っていきます。また、気候変動の影響により降雨の局地化、集中化、激甚化や都市化の進展に伴う内水氾濫の被害リスクが増しているため、引き続き浸水対策を進めていきます。
次に、ポンプ場修繕改築計画策定事業は、老朽化したポンプ場の機能確保と計画的な改築を行うため改築計画の策定を委託するもので、下水道事業会計のポンプ場と併せて委託していますが、現地調査と検討事業に期間を要したものです。 次に、報告第4号予算繰越計算書の報告について関係部分です。議案書42ページ、下水道事業会計、第1款資本的支出、第1項建設改良費、公共下水道建設事業、それぞれの金額は記載のとおりです。
初めに、①、下水道施設の改築では、ストックマネジメント計画に基づき、下水道施設の機能確保や道路陥没事故の未然防止のため、管渠更生工事を進めるほか、処理場施設やポンプ場施設の改築を進めます。次に、②、浸水対策の推進では、雨水排除能力の強化に向けて、鳥屋野・万代・松浜排水区などにおいて雨水幹線の整備を行います。
また、建築物の耐震化を促進するとともに、道路や橋梁、上下水道など都市を支えるインフラ施設の長寿命化や耐震化、機能確保を進めていきます。加えて、充実した広域交通基盤を有する本市の拠点性をさらに高め、有事の際の救援・代替機能にもつなげることで、将来にわたって安心、安全に暮らせる災害に強いまちづくりを進めます。 以上が1から10の重点戦略となります。
国土強靱化及び拠点性向上に向けて、新型コロナウイルス感染症の影響を色濃く受けている航空・空港関連企業への支援を通じて、空港機能の維持を図るとともに、段階的な人の往来再開を見据えたCIQ体制の強化、訪日誘客支援の拡充や災害時における太平洋側の空港の代替機能確保に向けた整備促進、また冬期の除雪体制の強化などを要望するものです。
なお、調整池の機能確保には適切な維持管理が不可欠でありますので、今後も浸水被害の防止に向けてしっかりと対応してまいりたいと考えております。 私からは以上になります。 ○議長(松井一男君) 北村農林水産部長。 〔農林水産部長北村清隆君登壇〕 ◎農林水産部長(北村清隆君) 最後に、私から田んぼダムについてお答えいたします。
38ページ、公共下水道事業関係については、健全で持続可能な下水道サービスを提供するため、下水道施設の計画的な改築と維持管理を最重要課題と位置づけ、ストックマネジメントの実施により機能確保を図ります。また、安心、安全な暮らしを守り、環境に優しく快適な暮らしを支えるため、下水道整備を推進します。
一方で、船着場の機能確保のため、堤防整備など治水対策は難しかったと想像されます。また、当時の信濃川は大きく蛇行し、堤防も十分に整備されておらず、水害のたびに補強が繰り返されました。特に明治29年には当時の分水町横田で堤防が切れ、新潟市はもとより長岡市でも当時は木橋であった長生橋が流出し、市街地が浸水するなど、甚大な被害を受けたそうです。
久比岐野の温浴改修に当たり、高齢者に配慮した施設内の経路設計や機能確保はできているのか。また、日帰り客や泊まり客のすみ分けを考慮した出入口の設計となっているのか、お聞きいたします。 次に、2番目、経営面を考慮し、将来的にセンターハウスに温浴施設を移す選択肢はなかったのか。
改めて幹線道路の流通や経済活動における影響力の大きさ、市民の安全、安心な生活のために幹線道路に接続する市道も併せた交通ネットワークの機能確保が必要であることを再認識したところであります。 次に、ご質問1、(1)③、市の道路はどうあるべきかについてお答えします。道路には様々な位置づけの道路がございます。
国土強靱化及び拠点性向上に向けて,訪日誘客支援の拡充や災害時における太平洋側空港の代替機能確保に向けた耐震性向上などの整備促進に加え,沖合展開に向けた具体的な検討を要望するものです。 ○佐藤正人 委員長 ただいまの報告にお聞きすることはありませんか。
ストックマネジメント計画に基づき,下水道施設の機能確保や道路陥没事故の未然防止のため,管渠更生工事を進めるほか,処理場施設やポンプ場施設の改築を進めます。 次に,②,浸水対策の推進です。雨水排除能力の強化に向けて,鳥屋野・万代・下所島排水区などにおいて雨水幹線を整備するほか,幸西ポンプ場の実施設計を行います。
これにより,下水道施設においても災害があった場合に現地調査や施設の機能確保のための簡易消毒の実施,また仮設ポンプの設置や維持,または修繕に関する工事などの早期支援が期待できるようになります。 続いて,第二次新潟市下水道中期ビジョンの最終案について説明します。資料5─1,12月の環境建設常任委員協議会にて実施の報告をしたパブリックコメントの結果について説明します。
次のページ,公共下水道事業関係では,健全で持続可能な下水道サービスを提供するため,下水道施設の計画的な改築と維持管理を最重要課題と位置づけ,ストックマネジメントの実施により,施設の機能確保を図ります。また,安心,安全な暮らしを守り,環境に優しく快適な暮らしを支えるため,下水道整備を推進します。
この程度の防災や駐車場機能確保に巨額の単独費を投入する意義はあるのでしょうか、お尋ねします。 3点目、現在の道の駅でもトラックステーション等撤退しています。その後の土地利用、テナント撤退後の土地所有や管理はどのようかお尋ねします。 4点目、拡充道の駅は、農業振興に役立つと言われていますが、それを裏づけするデータはどのようでしょうか。
備考欄1つ目、防災基盤整備事業債は、歳出で説明いたしました災害対策事業で実施した新潟県防災行政無線システムの更新に係る県への負担金及び新庁舎災害対策本部室等整備事業で実施しました、新庁舎におけるエフエムしばたラジオ放送の情報発信拠点代替機能確保に要する事業費に充当したものであります。 歳入は以上であります。よろしくお願いいたします。 ○委員長(稲垣富士雄) 小野環境衛生課長。